我が家は子供が今よりもっと小さい頃は旦那さんが忙しくほぼワンオペで子育てをしてきました。
朝は子供たちを何とか送りだし、夕方急いで迎えに行き、そこからは家事と子供たちに世話に追われ、バタバタの毎日でした。
そんな日々を少しでも楽にしたくて、家事や育児の負担を徹底的に減らす努力をしました。
今日は、子育てと仕事の両立に疲れたママにぜひ取り入れてほしい家事や育児の負担を減らすポイントをご紹介します。
家事や育児の負担を減らす3ステップ
仕事は、自分だけでは負担をなかなか減らすことができません。
そこで、まずは、家事や育児の負担を徹底的に減らしていきましょう
ステップ1:ミニマリストを目指す
ステップ2:家事にかける時間を短くする
ステップ3:周りの協力を得ながら子育てをする
ステップ1:ミニマリスト目指す
育児はすぐには楽になりません。
まずは、徹底的に家事を楽にするため、物が少ない暮らしをしているミニマリストを目指すことをおすすめします。
ミニマリストとは??
冷蔵庫、電子レンジ、布団などもないミニマリストの方もいますが、私がお勧めするのは便利家電を駆使し快適な暮らしをしながらも物の少ない暮らしを楽しむゆるミニマリストになることです。
ミニマリストになるメリット
- 物が少ないので掃除が楽になる
- 物の手入れや管理に必要な時間がいらなくなり、家事の時間が短くなる
- 探し物をする時間がなくなる
- 不要な物を買わなくなり、無駄なものにお金を遣わなくなる
- お気に入りのものだけを買うようになり、家の居心地が良くなる
ミニマリストを目指すようになり、家の中の物を増やしたくない、少しでも減らしたいと思うようになりました。
物が減って空間が増えると嬉しいと思うようになり、無駄にショッピングに出かけて、お金を遣うこともほとんどなくなりました。
物が少なくなると、掃除が楽になり、物の管理に必要な時間が減り、家事がどんどん楽になっていき、家事にかけていた時間を減らすことができました。
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ゆるミニマリストの持たない暮らしのすすめ
便利家電を活用したり、ミニマリストを目指すようになって、家事が本当に楽ちんになったと感じています。 私は、冷蔵庫や布団まで持たないようなミニマリストではなく、便利家電などを使って、快適に暮らしつつ、も ...
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ステップ2:家事にかける時間を短くする
ミニマリストを目指しつつ、家事の時間を時短化する工夫をたくさん取り入れていきましょう。
家事にかける時間は、工夫次第でどんどん短くできます。
時短につながる家事アイディア
①やめれる家事はやめる
②便利家電を活用する
③外部サービスの活用(ネットスーパー、掃除等の家事代行)
④残った家事を家族で分担する
①やめれる家事はやめる
しなくてもいい家事はどんどんやめたり、簡単にできる方法に変えてしまいます。
我が家でやめた家事 | 代用方法 |
お客様布団を持つこと | レンタル布団を利用 |
羽毛布団の洗濯と保管 | クリーニングに出して保管 |
玄関・トイレマットを敷くこと | マットは敷かず、掃除を頻繁に実施 |
お風呂マットの洗濯 | 珪藻土のマットを利用 |
色分けして洗濯すること | 色移り防止シートを入れまとめて洗濯 |
洗濯を干すこと | おしゃれ着以外は乾燥機を利用 |
布巾の消毒 | 洗えるキッチンペーパーで代用 |
布団を干すこと | 干す必要ない無圧布団を利用 |
買い物に行くこと | ネットスーパーを活用し、買い物に行く頻度を減らした |
②便利家電を活用する
我が家にある便利家電たちです。
便利家電を使うようになって、本当に家事にかける時間が短くなったと感じています。
高い家電も多いかもしれませんが、家事にかける時間を節約するための投資だと思っています。
・ルンバとブラーバ
子供が小さいうちはブラーバがあると床掃除が楽チンです。
ブラーバは、静かなので夜でも利用できます。
・食洗機
大容量の食洗機を使っていますが、音は静かで、フライパンなども入ります。
超超お勧めです!!!!
これさえあれば、食器を洗う時間が激減します。
便利家電の中でも一番買ってよかった物です。
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・乾燥付きドラム式洗濯機
今はパナソニックの前のモデルを使っていますが、新しく買い替える時もまたパナソニックにしたいと思っています。
一番のお気に入りは、40もしくは60度のお湯で洗えるので汚れが落ちやすい点です。
乾燥機付きの洗濯機を使うようになり、寝落ちして、夜中に起きて、慌てて洗濯を干すということがなくなり、洗濯の負担が激減しました。
次は、こちら↓を買いたいです。
③外部サービスの活用
子供たちと買い物に行くとおやつをほしがったり、時間もかかるので、買い物はネットスーパーやロハコをよく使っています。
買い物はネットサービスを活用した方が、仕事の合間に買い物が済ませられるので便利です。
もし金銭的に余裕があるお宅でしたら週1回でもいいから家事代行を頼むのもいいと思います。
我が家もゆくゆくは頼みたいと考えています。
④残った家事を家族で分担する
旦那さんはテレワークで自宅にいることも増えましたが、あまり家事はしません。
そこで、我が家では、子供たちがお手伝いを積極的にしたくなる仕組みを取り入れています。
お手伝いはお仕事として、お手伝いをすればするほど、お小遣いがもらえる仕組みです。
気分にムラはありますが、トイレや玄関掃除、布団敷きなど色々なお手伝いをしてくれるので、ずいぶん助けられています。
ステップ3:周りの協力を得ながら子育てをする
もし祖父母が近くにいるなら、たくさん孫を可愛がってもらいましょう。
近くに親族がいない、親族とは関係がうまくいっていない場合は、ファミリーサポートやベビーシッターを利用しましょう。
旦那さんだけに育児を頼ると、旦那さんがいない時が苦しくなってしまいます。
なぜママの私ばかりが大変なのかと思ってしまうかもしれませんが、旦那さんは家族のために仕事を頑張っているはずです。
旦那さんがいなくてイライラするより、ママが子供たちといる時間を楽しめるような仕組みにしてしまいましょう。
我が家はパパがいない週末は、だいたいママ友と公園で遊んでご飯まで食べたりしているので、子供たちは友達と遊べて、ママはおしゃべりできて、とても楽しい時間を過ごせています。
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まとめ
今日は、家事や育児の負担を楽にする3ステップをご紹介しました。
ステップ1:ミニマリストを目指す
ステップ2:家事にかける時間を短くする
ステップ3:周りの協力を得ながら子育てをする
次回は、もっと楽しく子育てをするためにしてほしいことをご紹介します。
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