ミニマリストを目指しているという方も増えてきていると思いますが、こんなことでお悩みではないですか?
- どうやってミニマリストになればいいのかわからない
- 断捨離のコツを知りたい
- ミニマリストが断捨離したものを知りたい
我が家は、便利家電やソファなどもありますが、遊びに来た友人が「物が少なくて、いつも綺麗だよね!!うちも断捨離したくなる〜!」と言って帰ります。
子供たちは小学生と保育園児ですが、家事もささっと終わるようになり、毎日自分時間を2時間以上取れるようになりました。
ミニマリストを目指す、ゆる〜いミニマリストの私が実施してきたゆるミニマリストになる方法や断捨離のコツを紹介します。
この記事でわかること
- ゆるミニマリストになる方法
- 断捨離のコツ
- ゆるミニマリストが最近断捨離したもの
ゆるミニマリストになる方法
私はミニマリストを目指していますが、それはあくまで快適な暮らしをするための一つの手段で、ゆる〜いミニマリストです。
ミニマリストになることが目的ではありません。
それぞれの家庭にあった無理のない方法で、物の少ない暮らしを目指してくださいね!
①不要な物を処分する
まずは、明らかにゴミと思われるような物を捨ててしまいましょう。
そして、まだ使えるけれども多すぎる物は、売却したり、人に譲り、自宅に収まる適量の物を持つことを目指しましょう。
物が多すぎると、取り出すことが面倒になり、結局は使わない物が増えてしまうのです。
②家に物が入ってこない仕組みをつくる
家の中の物が減っていっても、入ってくる物の量が減らなければ、物は減りません。
ただでも不要なものはもらわない、日用品や食品のストックも収納棚に入る分だけ、本当に必要なものだけを購入するようにしましょう。
③収納用品をすぐに増やさない
収納用品や棚を購入する前に、物を減らしていきましょう。
物が減っていくと、必ず不要な収納用品や棚が出てきます。
物が増え、収納用品や棚を購入し、また物が増えるという悪循環を断ち切っていきましょう。
④継続的に断捨離を続ける
断捨離は定期的に、継続的に続けていく必要があります。
一度やったら終わりではありません。
「1in1out(1つ買ったら1つ手放す)」そんな意識で続けることが大切です。
断捨離のコツ
もったいなくてなかなか手放せない、物が多過ぎてどこから手をつけていいかわからないという方も多いのではないでしょうか?
①手放しやすい物ややりやすい場所から手を付ける
サイズアウトした服の処分、賞味期限の切れた食品など、明らかに不要な物や処分の判断がつき易い場所から断捨離を始めましょう。
アルバムなど思い出の品など、なかなか捨てられない物は最後にしましょう。
②売れそうな物は売却する
不要でもまだ使えそうなものを処分するのはもったいないと思ってしまい、なかなか捨てづらいと思います。
物が多い場合は、安くてもいいので買取業者を利用し、徐々に物が減り、時間にゆとりもできるようになれば、メルカリなどで高く売ることを意識していきましょう。
ゆるミニマリストが最近断捨離したもの
日々、定期的に断捨離を続けています。
最近断捨離したものをご紹介します。
売却した物
本以外はいつもメルカリで売却しています。
ネットオフでは、既存ユーザーにもキャンペーンを実施していることが多いので、本の買取りはいつもお願いしています。
-
ネットオフの本の買取価格
ミニマリストを目指していますが、本は購入することが多いので、定期的に宅配買取を利用しています。 今日は、我が家がよく利用しているネットオフでの本の買取りの流れと実際の買取価格を紹介します。 ネットオフ ...
続きを見る
ここ1ヶ月くらいで約3万円の売上です!
捨てればただのゴミですが、売却すれば、環境にもよく、お小遣いも稼げて、一石二鳥です。
売れたもの | 売上 |
おもちゃ | 14,000円 |
ゲーム機やソフト | 5,900円 |
旦那さんの服や靴 | 9,500円 |
子供服 | 2,000円 |
合計 | 31,400円 |
処分したもの
たくさん使い切ったものは、感謝して、ゴミとして捨てています。
- 家族の夏服(雑巾として再利用してから処分します)
- 絵本
- ポーチ
- フライパン
ミニマリストを目指すようになって、物を増やしたくないから不要な物や適当に物を買わなくなりました。
物を減らすと同時に家事の効率化を進めたので、家事が楽ちんになり、綺麗に片付いた家で、子育て中でも自分の好きなことをする時間をたくさんとれています。
物が少ない暮らしは、無理せず、時間とお金に余裕が生まれるので、ぜひ、物が少ない暮らしを目指してみてくださいね。
家事の効率化については、こちらの記事も合わせて読んでみてくださいね。
-
家事が楽になる仕組みの作り方
こんな悩みはありませんか? 毎日、仕事、家事、育児に追われている 自分の時間がない 子供や夫にイライラしてばかりいる 私はコツコツと家事が時短になる工夫をし続けてきたことで、今では、毎日、子供たちが寝 ...
続きを見る