みなさんのご家庭では通信教育を取り入れていますか??
我が家では、長男が年少〜年長の3年間、次男が、年少々〜年中の半ばまでの2年半、兄弟合わせて5年半ポピーの通信教育をやってきました。
今回は、兄弟合わせて5年半継続したポピーのリアルな口コミについてです。
月刊ポピーとは?
月刊ポピーは、株式会社新学社が発行している幼児家庭用教材です。
幼児用の教材では、こどもちゃれんじ、Z会などが有名でしょうか。
①ポピー教材
年齢によって教材が分かれています。
付録がついていない分、他の通信教育と比較し、価格が安いのが特徴です。
対象年齢 | 教材名 | 月額会費(税込) |
2〜3歳児 | ももちゃん | 980円 |
年少(3〜4歳) | きいどり | 980円 |
年中(4〜5歳) | あかどり | 1100円 |
年長(5〜6歳) | あおどり | 1100円 |
②年中、あかどりのご紹介
現在、年中の次男のやっている実際のあかどりの教材の内容です。
教材は2種類です。
文字、数、言葉の勉強の「ドリるん」
思考力めばえの「わあくん」
ドリるんとわあくん共に、教材はオールカラーです。
ドリるんは、文字、数、言葉の教材で、シール貼りも多く、楽しんで学べる工夫がしてあります。
わあくんは、体遊びやお話も含まれおり、どちらかというと親子で取り組む内容です。
実際にやってみてどうだった?
我が家は兄弟合わせて5年半ほど、ポピーに取り組んできました。
実際にやってみて、幼稚園でお勉強への取り組みがない長男は特にやっていて良かったと思っていますが、保育園でお勉強に取り組んでいる次男はやってもやらなくても良かったかなという印象です。
①文字に慣れるのにちょうど良い!
長男は幼稚園に通っていましたが、自由な園で、ひらがなやカタカナの勉強はありませんでした。
そこで、ポピーを自宅でやるようになりました。
小学校に上がる前にひらがなは読んだり、書けるのも多数ある状況にはなっていましたが、正直ポピーだけで、ひらがながかけるようになったわけではない気がします。
我が家は、ポピーに加えて、市販のドリルで、文字の練習量をまかなっていました。
ポピーは文字に慣れるにはいいですが、書けるようになるには練習量が少ないという印象です。(あくまで個人の見解です)
次男は保育園で、そろばんや算数のお勉強をしたり、既にひらがなやカタカナをマスターしているため、ポピーの内容は簡単すぎるという印象です。
そのため、次男は、10月で退会予定で、今後は、小学1年生用の市販のドリルに取り組む予定です。
②親子のコミュニケーションツールになった
長男が小学校に入る前は、夜、寝る前の1時間くらいは、ポピーや塗り絵などに取り組んでいました。
市販のドリルより、シールなどが多く、子供たちは楽しく取り組んでいました。
当時は仕事をしていたので、その時間は子供たちとゆっくりコミュニケーションを取れる大事な時間になっていました。
③親のサポートが必要
特に、文字が読めるようになるまでは、問題文を親が読んであげるなどのサポートが必要になります。
我が家の子供達だけかもしれませんが、親がそばにいて、サポートした方がやる気が継続できていたようです。
ポピーのおすすめポイント
幼稚園や保育園でお勉強の時間がなく、お勉強をこれから自宅で初めるお子さんにはぴったりの教材かと思います。
ポピーのオススメポイントは、
①金額が安い
付録が付かない分、価格が安く抑えてあり、継続しやすいです。
対象年齢 | 教材名 | 月額会費(税込) |
2〜3歳児 | ももちゃん | 980円 |
年少(3〜4歳) | きいどり | 980円 |
年中(4〜5歳) | あかどり | 1100円 |
年長(5〜6歳) | あおどり | 1100円 |
②付録のおもちゃがついていない
ミニマリストを目指す私としては、付録のおもちゃがない幼児教材であることがポピーに決めた一番の理由でした。
子供達は、色々な付録についているおもちゃをよく欲しがります。
でも、結局は、その場限りでしか遊ばないことはわかっているので、なるべく、家にそういったものが入らない仕組みにしたかったのです。
③簡単で、楽しい工夫がいっぱい
オールカラーで、迷路やシールを貼れるページも多く、子供達は楽しく取り組んでいました。
内容としては難しい内容ではないので、お勉強初めに適しているかなという印象です。
量も少ないくらいで、ちょうどいいと感じていました。
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お試し見本を無料で申し込むことができます。
我が家もお試し本を取り寄せ、実際にやってみて、入会を決めています。
ポピーの公式サイトは、こちらから。
忙しいママのお役に立てたら嬉しいです。
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