家事の時短化をしていくには、やめられる家事がないかを見つけ出しすことが重要になってきます。
家事の時間が減れば、自分の好きなことをする、仕事をするなど、自分のやりたいことに当てる時間が生まれ、ママの笑顔につながり、それが家族の幸せにつながります。
やめられる家事を探そう
・そもそもやらなくてもいい家事はないか
・外注に出すことでやめられないか(費用対効果を考える必要はあります。)
という視点を持って、私は、常日頃からやめられる家事を探し続けています。
常日頃からお手伝いさんを雇うような余裕はないけれども、便利家電の導入であればできるというご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家では、私の苦手なアイロンがけは外注(クリーニング)に出すことでやめた家事の一つです。
アイロンがけの外注化(クリーニング店にお任せする)
旦那さんが時々きるワイシャツですが、体が大きく、アイロンがけをするのも一苦労でした。
そこで、我が家では、ワイシャツは全てクリーニングに出すことにしています。
また普段着で、アイロンがけの必要な服を選ぶことはほとんどありませんし、ハンカチもハンドタオルを愛用しています。
アイロンを使用するのは、年に1〜2回程度、給食着をかけることがあるくらいです。(それもいづれは息子たちにやってもらうつもりです)
アイロンがけだけでなく、常にやめれる家事がないか探してみてください。
ママも働く女性もみんなが少しでも自分の時間を持ち、笑顔になれたらいいなと思っています。