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近年、共働きの家庭が増えていますが、育児・家事は、まだまだ女性の負担が多いのではないでしょうか。
我が家は、子供が生まれてコロナになるまでは平日のほとんどの時間をワンオペ育児で過ごしてきました。
土日もゴルフなどでいないこともよくありましたし、現在は、単身赴任中です。
子供が小さい頃(特に長男2〜3歳の頃)は本当に大変で、なんで私ばかりがこんなに大変なんだと思う毎日でした。
家事の時短化に取り組んだこと、子供ができることが増えたことによって、次男が3歳を過ぎた頃から、今では楽ちんに思えるようなシーンが増えました。
今、育児で疲れた、辛いという方は、まず、家事の時短化に取り組んで欲しいと思います。
子供や夫を自分の思うようにコントロールすることはできません。
でも、家事は工夫すれば、家事にかける時間を短くすることができます。
今日は我が家の簡単に、綺麗を保つトイレ掃除についてです。
毎朝のトイレ掃除を習慣にする
我が家では、毎朝、トイレ掃除をしています。
掃除時間は3分程度です。
余計なものを置かないことで、掃除のハードルが下がり、毎朝の掃除が苦になりません。
毎日掃除すれば、汚れもさっと落ちます。
余計なものは置かない
掃除を楽にするため、一般的にありそうな以下のものは置いていません。
- トイレマット
- 便座カバー
- トイレ用のスリッパ
- ナプキン入れ(紙袋で代用し、ゴミが溜まれば捨てるだけ)
- 消臭剤(毎日掃除すれば匂いません)
毎日掃除していれば、マットやスリッパがなくても気になりませんし、洗濯の手間を省くこともできます。
掃除用品は手入れのしやすいもの、家族が掃除しやすいものを利用する
家族が掃除がしやすいよう、手入れがしやすいもしくはわかりやすい掃除用品を使っています。
- トイレブラシは使い捨ての「流せるトイレブラシ」
- ゴミ箱は無印のファイルボックスで代用(簡単な作りで、洗いやすい)
- 掃除用の洗剤は、トイレ専用洗剤(床も便座もこれ一本。容器もそのまま使えば家族もわかりやすい)
- 汚れを防ぐ「トイレスタンプ」
ママしかできない家事を減らしていく
ママしかできない家事があると、いつまでもママの家事の負担は減りません。
ママが楽ちんになるためには、やらなくてもいい家事をどんどんやめて、ママが頑張らなくても家事が回る仕組みを作ることが重要です。
家族でもわかりやすい仕組みにして、家事をどんどん手放していきましょう。
忙しいママのお役に立てましたら幸いです。