ご訪問いただきありがとうございます。
便利でおしゃれな暮らしをしつつ、ゆるーいミニマリストを目指しています。
物が少ない生活は、物の管理、片付け、掃除を楽にしてくれます。
今日は、ミニマリストを目指すにあたって、気をつけていることを紹介したいと思います。
ミニマリストとは?
ミニマリストとは、「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語で、物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人のことです。
または、2012年頃から世界中で広まっている、物を持たないライフスタイルを指すこともあります。
収納家具を容易に増やさない
私自身はミニマリストを目指しているため、物を買わないようにしていますが、家族は物が多いタイプです。
そのため、定期的に物が溢れ、収納に入りきらない時があります。
物が増えたからといって、収納家具や収納用品を買うことはほとんどありません。
物が溢れた時は、持っている収納家具に収まるように断捨離します。
特に、増えがちなのは、衣類や子供のおもちゃです。
子供のおもちゃは、お誕生日とクリスマス前に整理する
我が家のおもちゃ入れは、IKEAのTROFASTを利用しています。
こちらに収納できる分だけのおもちゃを持つようにしています。
お誕生日やクリスマスには、新しいおもちゃが入ってくることが多いので、その前に子供達にいらないものを判断してもらい、処分、譲るなどしています。
我が家は甥っ子がまだ小さいため、子供たちもこれ●●くんにあげる〜!と手放しやすそうです。
家族にミニマリストになることを強要しない
私はミニマリストになりたいと思っていますが、それを旦那さんや家族に押しつけようとは思っていません。
我が家の旦那さんは物が多く、なんでもすぐ買ってしまう人で、旦那さんのクローゼットはぎゅうぎゅうです笑
でも、それは、旦那さんの自由なので、全く気にしていません。
着ていない服も多く、もったないなーと思ってしまうことは多々ありますが、それでも旦那さんの自由だと思っています。
私自身は、物が少ない生活が快適で、とても暮らしやすいと思っていますが、旦那さんはそうとは限りません。
私の生活をみて、旦那さんもミニマリストになってくれたら、それはそれですごく嬉しいと思っています。
物が少ないと家事が楽ちんになる
我が家には、普通のお宅にありそうな物がないことも多々あります。
例えば、
- お客様用布団
- 替えのシーツ・カバー類
- 毛布
- トイレのマット類
などです。
それでも、困ったことはありませんし、むしろ、管理を手放すことができて、本当に楽ちんに感じています。
現代は、共働きの家庭がとても多くなってきています。
子育て中でも、両親のサポートを得られない家庭も多いと思いますので、仕事、家事、育児に本当に毎日疲れてしまいます。
家事が楽になれば、自分の時間を確保したり、家族と過ごす時間を増やすことができます。
ミニマリストになることは、家事の時短につながるので、オススメです。
忙しいママのお役に立てたら嬉しいです。
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