ご訪問いただきありがとうございます。
結婚して、出産すれば、幸せになれるとずっと思っていました。
でも、現実は違って、子育ては想像の何倍も大変でした。(特に、下の子が生まれた時に、長男の赤ちゃん返りが大変でした〜涙)
今、子供が小さくて大変、辛いという方は、まずは、家事の時短化を進めてみてください。
そして、子供が少しずつ成長するにつれ、子供が自分でできる仕組みを作ってあげることをお勧めします。
確実に、ママの負担が減っていきます。
今日は、我が家の子供服の収納についての紹介です。
服をたくさん持ちすぎない
子供たちの服は、決めた数しか持たないようにしています。
服が多くなると、収納も管理も大変になります。
基本的に、ワンシーズンで破れたり、小さくなるので、お下がりに取っておく必要もありません。
だいたい夏は、このくらいです。
- 普段着:5〜6セット
- パジャマ:3セット
- 肌着とパンツ:5〜6セット
一つの引き出しにワンジャンルだけ収納
服の収納には、無印のポリプロピレンケースの引き出しを利用しています。
一つの引き出しには、ワンジャルの服しか入れないので、子供でもどこに何があるかわかっています。
(パジャマは、脱衣所の引き出しに置いています)
- 1段目:ハンカチとティッシュ
- 2段目:普段着
- 3段目:習い事用の服
お手伝いはポイント制
パジャマは、脱衣所の引き出しに置いておくため、私が毎朝、畳んで収納していますが、普段着は子供たちが管理しています。
だいたい週末に、まとめて畳んでしまってくれています。
我が家では、お手伝いはポイント制で、7ポイントで100円に交換できるとしています。
まだ小さいこともあり、毎回、自分から進んでお手伝いできるわけではありません。
一緒にやろうなどと声かけしつつ、なんとかやってくれる時もあります。
それでも、少しでも手伝ってくれれば、ママは楽ちんですし、いつか大きくなった時にできることがたくさんあれば、ママがやらなくてもすみます。
子供が自分でできる仕組みを整えてあげることで、子供の自立につながりますし、子供の将来のためにも必要かと思っています。
忙しいママこそ、自分がやった方が早いと思うのではなく、子供が自分のことを自分でできるようになる仕組みを整えることをオススメします。