ご訪問いただきありがとうございます。
共働きの家庭が増え、世の中のママは、仕事、家事、育児と本当に毎日、疲れていると思います。
子供たちのお世話は3歳頃から少しづつ楽になってきましたが、赤ちゃんの頃は、育児が大変すぎて、毎日疲れきっていました。
家事の時短化を進め、子供たちが5歳と7歳となった今では本当に楽ちんです。
今日は、我が家の夕方から寝るまでの過ごし方を紹介します。
二人育児のナイトタイムスケジュール(夏休みバージョン)
旦那さんが単身赴任でいない時は、子供中心のスケジュールで動いています。(旦那さんがいる時は、夫婦の時間も大切にしています)
子供中心の日があるからこそ、子供たちの満足度も高く、癇癪などもほとんど起こしませんし、兄弟喧嘩も少ないように思います。
タイムスケジュール | 子供達 | ママ |
16:20頃 | 次男保育園へお迎え | |
16:40 | 次男帰宅 | |
16:40〜18:30 | 自由時間 | 家事35分程度、残り自由時間 |
18:30〜19:00 | 夕食 | |
19:00〜20:00 | お風呂、歯磨き、自由時間 | 家事30分程度、歯磨き仕上げ |
20:00〜21:00 | 読書タイム | |
21:00過ぎ | 就寝 | 自由時間 |
24:00過ぎ | 就寝 |
現在は、求職活動中のため、時間にゆとりがありますが、仕事をしていた時は、次男のお迎えの時間が17:30過ぎだったので、夕方のママの自由時間はほとんどありませんでした。
読書タイムを長めにとる
子供達と過ごす時間の中で、大事にしているのが読書タイムです。
お布団で、それぞれが好きな本を読みます。
次男も既にひらがなやカタカナが読めるため、自分で読んでくれます。
私も好きな漫画や本を読むリラックスタイムで大好きな時間です。
1時間程度あるので、1〜2冊は絵本を一緒に読むようにしています。
親子の触れ合いタイムとして、本当に大事な時間です。
子供達は1時間程度たち満足すると、そろそろ寝よう〜と自分から言ってくれることも多いです。
家事の時短化がママにゆとりを作る
家事の時短につながる工夫をたくさんしてきたことで、とても時間にゆとりが生まれるようになりました。
次男の帰宅後している家事は、
- 保育園の持ち帰ってきた物の片付け(3分)
- 夕食作り(30分程度)
- 夕食の片付けと翌日の保育園の準備(20分程度)
- 洗濯機を回す(3分)
- 布団を敷く(3分)
など、合わせて1時間程度です。
こんなに短い時間で家事をこなせているのは、食洗機や乾燥機付き洗濯機などの便利家電の活用や小さな工夫の積み重ねだと思います。
子供がもっと小さい頃は、相手をしながら家事をしていたため、もう少し時間がかかっていたと思います。
それでも子供たちの成長と共に、子供達だけで遊べるようになり、より一層、家事の時間が短くなってきています。
子供が小さい時は育児が大変なので、ぜひ、家事だけでも時短化されることをオススメします。
忙しいママのお役に立てましたら嬉しいです。
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