我が家では、基本的には寝る前の1時間を絵本タイムとしています。(旦那さんが帰ってきている日は、触れ合いタイムによくなります)
小さい頃からたくさんの絵本を読んできました。
最近は、子供たちが文字が読めるようになったので、1冊好きな絵本を読み、あとは、各自で好きな絵本や漫画を読んでいます。
そんな我が家のおすすめの絵本や漫画をご紹介します。
おすすめの絵本や漫画
時期によってお気に入りの絵本は変わりますが、今まで、子供たちがたくさんリクエストしてくれた本を中心にご紹介します。
・ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
国立科学博物館監修で、「蚊に刺されるとなんで痒くなるの?」「納豆はなんでネバネバするの?」といった身近な疑問をテーマにしたお話が25話入っています。
子供たちが親しみやすいように、テーマに沿ったフィクションの物語と詳しい解説が書かれた図解ページで構成されています。
大人もなぜだろう?と思うようなことが書かれていて、子供たちとわくわく楽しく読める一冊です。

・コんガらガっち どっちにすすむ?の本
著者は、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」のピタゴラ装置などの企画をしているユーフラテス(クリエイティブグループ)です。
表紙に記載されたいぐら(イルカともぐらがこんがらがってできた生物)が主人公です。
子供たちが大好きで、何十回も読んでいます。

・サンチャイルドビッグサイエンスシリーズ
我が家は、毎月、保育園で定期購入している絵本です。
写真たっぷりで、実際のゾウの鼻の長さがわかる仕掛けになっていたり、子供たちが楽しく学べる絵本です。
1冊440円と安いのも続けやすく、お気に入りです。

・のんたんシリーズ
どのお話も可愛くて、大人の私も大好きで、たくさん読みました。
基本的に文字が少ないので、文字が読めるようになった時に、子供が自分でもよく読んでいました。

・ドラえもん科学ワールドシリーズ
長男が1年生頃から読み始め、今も大好きで、よく読んでいる漫画です。
テーマに沿った漫画と解説が載っているため、いつの間にかいろんなことを楽しく学ぶことができます。
その他にも探求ワールド、社会ワールドシリーズなども読んでいます。

・冒険!発見!大迷路GO!GO!カーレース
ページ毎に迷路といろいろなものを探すクイズが載っています。
大人でもなかなか見つけられないことがあったり、子供たちとわいわいと楽しく読める一冊です。
同じシリーズの「冒険!発見!大迷路恐竜王国の秘宝」も持っていて、どちらも何十回と読んでいます。


絵本の読み聞かせのメリット

感情豊かになる、想像力が豊かになるなど、絵本の読み聞かせには、色々なメリットがあると言われています。
長男が産まれて以来、寝る前の絵本タイムを約8年ほど続けてきましたが、実際に感じているメリットは3つあります。
・文字になれやすい
次男は保育園でひらがなやカタカナを習っていますが、絵本を読むことで、楽しく、復習ができています。
保育園での活動もあり、5歳の今では、ひらがなもカタカナもすらすらと読むことができます。
・親子のコニュニケーションになる
平日は、次男は朝の少しの時間と保育園の帰宅後から寝るまでの短い時間しか親子で過ごす時間がなく、絵本の時間が大切な親子の触れ合いタイムとなっています。
大きくなるにつれ、ゲームをするようになり、帰宅後もしばらくはゲームやYouTubeを見て過ごす時間も増えたので、絵本を読む時間は、親子の大切な時間だと考えています。
・本を読む習慣がついた
絵本の読み聞かせを続けてきたことで、本を読む習慣がつきました。
本を読むことで、読解力が身につき、長男を見る限り、国語も苦手ではなさそうです。
まとめ
子供たちと絵本を読む時間は、私にとっても大切な時間です。
家事・育児・仕事で余裕がなかった以前は、1〜2冊読んでは、早く寝てほしいとイライラしていました。
家事をできるだけ時短化し、心にゆとりができてからは、育児も楽しめるシーンが増えてきました。
ママが笑顔とだと、子供たちも幸せになります。
当ブログでは家事の時短化のコツをたくさん記載していますので、ぜひ、取り入れてみてくさいね。
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